チャレンジランドとは

チャレンジランドは進研ゼミ(ベネッセ)がネット上で展開する小学生向け学習サイトです。5人にひとりの割合で小学生に最も利用されている進研ゼミ小学講座の複学習教材といったところでしょうか。進研ゼミ小学講座は月々3000〜5000円で毎月のテキスト、担任制の赤ペン先生による添削課題のほか、学年・時期に応じた多彩な教材が届きます。結構おもしろい付録が付いてくるので添削付き教材としてこの値段はお得なのではないかと思います。これにチャレンジランドを併用すると、子供に自然と勉強の習慣が付くシステムになっています。

チャレンジランドと進研ゼミ小学講座の併用

チャレンジランドと進研ゼミ小学講座の併用をおすすめします。
まずは勉強する習慣をつける、これが大切です。
この辺チャレンジランドでも重要視しているようで、やる気学力ナビというコーナーがあります。これは、「進研ゼミ小学講座」を使っている1年生から6年生までの限定ホームページなのですが、毎月教材を取り組むたびにチェックするとプレゼントがもらえるしくみになっています。
スケジュール管理ができるサイト構成になっているので子供のうち自然と勉強に取り組めるように作られています。
チャレンジランドは進研ゼミ小学講座を受講していなくても無料で会員登録すれば利用することができます。
しかし、会員専用コンテンツが多くを占め、また、私個人としても「やる気学力ナビ」は大変使える機能ですので、ぜひ進研ゼミ小学講座を受講してあわせてチャレンジランドを利用することをオススメします。

チャレンジランド我が家の活用例

チャレンジランドには、パソコンについてもいろいろ学べ、ペイントの使い方、ブラウザの使い方、タイピングゲームも在り、子供はもちろんですが親も一緒に学べそうな作りになっています。
また、小学生の子を持つ親としては、小学生向けに質問されたアンケート結果がおもしろかったです。「学校ではやってる遊び」や「授業で良く手を上げるか?」などたぶん、他の小学生が普段どのような生活を送っているのかが分かります。
少子化の昨今、我々が学んでいたときとかなり授業内容が異なっていて勉強になりました。私の子供は、チャレンジランドで勉強習慣を作ることに成功しました。また、チャレンジランドで歴史に興味を持ち、今学研の「まんが日本の歴史」にかじりついています。どんな分野でもそうですが、興味を持って勉強するとその科目は間違いなく得意科目になりますので今後に期待しています。
チャレンジ6年生では、英語教材も毎月届くということなのでぜひ英語にも興味を覚えてもらいたいと願っています。